外耳炎の症状と原因!放っておくとどうなるの?

外耳炎は、耳の入り口(穴)から鼓膜までの
外耳道に炎症が起こります。
症状としては、

  • 耳が痒くなる
  • 耳汁が出てくる(指を入れると汁が付く)
  • 耳の中にかさぶたができる
  • 膿の塊が出てくる
  • 微熱(稀に高熱が出る)
  • 耳を引っ張ったり押したりすると痛い
  • 耳の中にできものがある
  • 耳鳴りが起こる
  • 耳が聞こえにくくなる
  • ご飯を食べると耳が痛い
  • 耳周辺のリンパ腺が腫れる

このあたりが外耳炎の症状となります。
これらは全て出てくるのではなく、人によって症状の組み合わせが
異なってきますが、多くの場合は、耳が痒くなります。

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外耳炎の原因は?

外耳炎の原因は、

  • 耳掃除のし過ぎ
  • 耳のさわり過ぎ

が、多くの原因となっているようです。
なぜ触り過ぎてしまうのか?というところを見ていくと、
単に耳掃除が好きというのもあるでしょうが、
アレルギーが原因となっていることも多いようです。

アレルギーが原因となっている?

花粉症やハウスダスト、PM2.5、黄砂などの
アレルギーのもととなるものが体に侵入すると
通常は目や鼻などにアレルギー症状が出ることが多いのですが、
人によっては、アレルギー症状として耳の中が痒くなる人もいます。
耳が痒くなるから、耳掃除を過度に行なってしまうという人は
意外に多いです。

その他の原因

異物となる液が耳の中に入ったとき、
例えば、洗髪時のシャンプーやリンス、海やプールに行ったときは海水
などがあげられます。
これらが入ることにより、耳の中にカビが生えたり、雑菌が繁殖し
耳が痒くなったり、痛くなることがあります。
耳

耳掃除を頻繁に行うと、耳の中に傷ができやすくなりますし、
耳の中を守るために出ている分泌液があまり分泌されなくなり、
耳内に雑菌が繁殖して症状が出ることもあります。

外耳炎の治療法とは?

外耳炎があまりにも痛んだり、長く続くような場合は、
耳鼻科に受診された方が良いでしょう。
治療は外耳炎の原因によって若干異なりますが、
多くの場合は、ゲンタシンなどの抗菌剤や、
リンデロンなどのステロイド剤が処方されるかと思います。
ただし、カビが原因となっている場合は、
真菌剤が処方されることもあります。
また、抗ヒスタミン剤や抗生物質などの軟膏や
内服薬が処方されることもあります。

これが全てではなく、医師の考えによっては軟膏などを
出さない方もおられます。
原因によって治療法も変わってきますし、
安易に塗り薬を塗れば良いという考えで
自分の考えで塗り薬を塗らない方が良いでしょう。

こちらは、薬を塗るか塗らないかについての質問となります。
医師の回答もあり、役立つかと思います。
外耳炎の軟膏について

自然治癒はするの?

外耳炎は、耳の触り過ぎ、耳掃除のし過ぎによって、
起こっています。
ですので、耳を触らない、刺激しなければ
耳の中を守る分泌液や酸性度なども正常に戻り
耳汁や痛みなどは自然治癒されます。
ですが、アレルギーの場合は、痒みはアレルギーのもととなる
物質を何とかしない限り残るかもしれません。
耳を一切刺激せずに(綿棒も不可)、3日程度様子を見て
症状が治まらないようなら、やはり受診することを
おすすめします。

放っておくとどうなるのか?

外耳炎は放っておいても、重篤な症状になることは
低いと言われています。
ですが、可能性としては重篤な症状を引き起こしてしまう
こともあります。
また、生活に支障をきたすこともあります。

例えば、痛みが悪化して顎が動かせなくなったり、
日常生活もままならない、場合によっては起き上がれなくなることも
あるそうです。
重篤な症状としては、耳が聞こえなくなったり、化膿が悪化してしまい、
骨にまで達してしまい骨髄炎になることもあるようです。

外耳炎は、こじらせてしまうと大変なことに!
日常生活に支障をきたすだけでなく、
大きな病気にも、つながりますので、
十分に気を付けましょう。

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