七五三は大安が良い?仏滅でも良いの?

七五三は、毎年11月15日と日が決まっていますが、
ご家族やご親戚の予定があるため、
最近では11月15日前後の土日や祝日に
行なわれることが多いです。
神社
ここで気になるのが、大安や仏滅などの六曜です。
土日や祝日などのご家族親戚の都合のつきやすい日が
仏滅だったりすることもあるかと思います。
実際のところ七五三に六曜は関係があるのでしょうか?

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七五三と六曜の関係

七五三の意味は、子供が誕生したこと成長したことを
該当する年に氏神様に奉告する儀式です。
神社仏閣におられるご祭神やご本尊などは
六曜の影響を受けることはありません。
六曜というのは、人間界だけの話であり、
仏界や神界とは次元が違うため影響はないということです。
つまり、七五三と六曜は全く関係がないということになります。

1月1日に初詣に行くと思いますが、大安や仏滅など
関係なしにお参りに行きますよね?
これも人間界と仏界神界の次元が違い
関係がないことから来ているのだと思います。

そもそも六曜ってなに?

そもそも六曜というのはどこから来たのでしょうか?
『昔から言われている』という方もいますが、実際は
いつからあるのか?見ていきましょう。
六曜は、江戸の末期から明治以降に出てきた比較的
新しい物です。
それ以前には六曜というものは存在していませんでした。

六曜は、元々中国の小六壬という占いが日本に伝わり
それを日本風にアレンジしたものです。
六曜の中に『仏滅』とありますが、
仏教とは全く関係のないものなのです。

七五三は、江戸幕府第5代将軍の健康を祈って始まったとされるため、
1681年頃から始まったことになります。
六曜のもととなる小六壬が伝えられたのは、1850年あたりになりますので、
七五三が始まってから170年後に六曜が浸透してきたことになります。
このことから七五三と六曜は全く関係がなかったことがわかります。

では、七五三は六曜を気にしなくて良いのか?

仏様や神様を見ると全く関係のない話です。
仏滅だからと気にする必要は
ありませんので、都合の良い時に合わせて行うと
良いかと思います。
とはいえ、周囲の認識が仏滅は避けるとなっていますので、
そういったことが気になるのであれば、六曜を当てはめて
行かれる方が世間体が保たれるかと思います。

六曜の意味

六曜の意味を簡単に説明いたします。

  • 大安 ⇒ 吉日
  • 仏滅 ⇒ 凶日
  • 赤口 ⇒ 11~13時は吉日。他の時間は凶日
  • 友引 ⇒ 11~13時は凶日。他の時間は吉日
  • 先勝 ⇒ 11時より前は吉日。13時より凶日
  • 先負 ⇒ 11時より前は凶日。13時より吉日

となっておりますので、厳密に言えばこれに当てはめて七五三を行うと
良いかと思います。

現在では、大安や友引は、結婚式でも時間に拘束がないとされていますので、
大安はもちろん、友引の日を選んでも全く問題ないかと思います。
また、他の六曜でも、時間帯によっては
吉日になる時間がありますので、七五三を行うにあたって、
六曜が問題になった場合は、時間を照らし合わせて行うと
良いでしょう。

まとめ

七五三と六曜は神様や仏様からしてみれば
全く関係がないことがわかりました。
なので、六曜については深く考える必要はありません。
ですが、ご家族やご親戚の方は六曜を気にされる方も
おられるかと思います。
その場合は、10月末から11月末もしくは12月初めで
都合のつきやすい大安の日もしくは友引の日を選ぶと
良いかと思います。
どうしても都合がつかない場合は、時間帯で
吉日になる六曜がありますので、その時間帯に
行動されると問題ありません。
他の六曜を選ばれる場合は、ご家族やご親戚には
しっかりと説明しておく方が無難でしょう。

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