インフルエンザの予防接種は卵アレルギーをもっていても大丈夫?

インフルエンザの予防接種ですが、
ワクチンに鶏の卵が使われていることは
結構有名な話です。
なぜ鶏卵を使っているのかというと、
ワクチンを作るためにウイルスを増やすのですが、
鶏卵を使うことによって良く増えるそうです。
また、鶏卵は簡単に大量に手に入るという利点があるため
使用されているそうです。
卵
予防接種は受けることによりインフルエンザの症状を
軽減させることが大幅に期待できますが、
ここで気になるのが、
卵アレルギーをもっている人が予防接種をしても良いのか?
ということです。

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卵アレルギーをもっているが予防接種はできる?

卵アレルギーをもっていると、接種すること自体
ちょっとためらってしまいますが、
アレルギー物質の除去法の精度が上がってきていますので、
卵アレルギーをもっていたとしても、出来ることが多くなっています。
基本的に予防接種ができないと言われているのは、
アナキラフィシーショックを起こしたことのある者となっています。
※アナキラフィシーというのは、比較的短時間で起こる
強いアレルギー反応のことで、度合によっては生死を
さまようこともあります。

また卵アレルギーのスコアが5~6以上の場合も医師の判断により
接種を受けられない可能性が高いです。

インフルエンザワクチンの中に含まれる卵成分はごくごく微量なもので、
目安として卵ボーロ1つ食べれたら
接種しても問題はないと言われています。
つまり卵アレルギーをもっていても、余程重度でない限り
予防接種は受けれることが多いということです。

アレルギーの数値が高く卵を食べさせていない場合

卵の特異的IgEスコアが高く
卵はもちろん、卵の加工品も食べさせていない場合
接種をためらってしまうかと思います。
例え、スコアが2や3の場合であったとしても、
食べさせていなければ怖いですよね。
そんな場合は、まず医師に相談してください。
医師
予防接種を受ける前に皮内反応を調べる
皮ふテストというものがあります。
医師の判断により変わりますが、
陰性反応が出た場合は、そのままワクチンを接種します。
陽性反応が出た場合で弱い場合は、少しずつ分割して
投与していきます。
強く出た場合は、中止となります。

結論

まとめると、以下のようになります。

  • ワクチンにはごく微量の卵成分が残っている
  • 重度でない限り予防接種を受けても問題ない場合が多い
  • 卵の加工品が食べれるのなら問題はない(卵ボーロ1個程度)
  • 病院によっては皮ふテストを行うこともできる
  • 卵アレルギーをもっている場合は、
    度合に関係なくかかりつけの医師に相談する

リスクを冒してまで予防接種受ける必要があるのか?
と思われる方もいるかもしれませんが、
インフルエンザは、重度化すると非常に怖い病気です。
予防接種による恩恵も大きいことから、
受ける事の出来る状態なら受けておいた方が
良いと考えます。
アレルギーをもっているのであれば、
かかりつけの医師がいると思いますので、
予防接種をお考えの方は、
悩む前に一度医師に相談してみてください。

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