ダマシカ(ダマジカ)とは?特定外来生物!その生態は?

特定外来生物の『ダマシカ』を無許可で飼育していたとして
話題となっていましたが、『ダマシカ』ってなに???

マダシカ 画像

↑画像をクリックするとモザイクが外れます。

期待とは裏腹に?こんなシカなんですね。
話題となっていたのは子供のダマシカでしたが、
こちらは大人のダマシカになります。
では、ダマシカがどんなシカなのかもう少し詳しく見ていきましょう。

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ダマシカはどこの国に生息しているの?

ダマシカは、学名では『dama dama』と呼び、
『ダマジカ』とも呼ばれている生物で、南アフリカ共和国やアメリカ、アルゼンチン、エクアドル、オーストラリアなどヨーロッパから小アジアにかけて生息しています。
アンティグア・バーブーダ』という国の国獣にもなっています。

名前の由来は?

なぜダマシカ(ダマジカ)と言われているのかというと、
夏になると白い斑点が現れるためと思われます。
見た感じはバンビみたいです。

『ダマシカ』という名前で騒がれましたが、正式には『ダマジカ』と言われ、
別名『ファロージカ』とも言います。

形態は?

体長は、およそ110~190cmで、高さは90~110cm
体重は、40kg~100kgと、大型のシカになります。

メスよりもオスの方が大きく、角の先が、平たく広がっているのが特徴になります。

生態は?

森林や草原に住んでいるダマシカは、主に草や木の葉を食べて生活しています。
飼育下では、比較的大きな群れをなしますが、野生では小さな群れをなしています。

繁殖期は、9月~10月頃で、この時期になると、メスとオス混合の群れを成すようです。

通常は、1回のお産につき、1頭生み、飼育下では、寿命は15年ほどと言われています。

特定外来生物ってなに?

特定外来生物とは、2005年に施行された
特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律であり、
原則飼育が許可されていない生物のことであり、
ダマジカはこれに指定されています。

なので、ペットとして飼ったり、観賞用として飼うことや輸入は許されておりません。
万が一この法律に違反した場合は、販売分布目的の場合は、個人では3年以下の懲役または300万円以下の罰金が科せられ、法人では1億円以下の罰金が科せられます。

販売分布以外の目的では、個人では1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられ、法人では5000万円以下の罰金が科せられます。

ただし、特例があります。
それは、学術研究の場合や展示、教育目的(動物園など)の場合は申請すれば許可を受けることができます。その場合は、生物を逃がさないようにする施設(特定飼養等施設)を用意する必要があります。

ちなみに、法律ができる前から個人が飼っている個体については、許可を得ることができ
その場合は、ペットとして飼育することができるようですが、原則責任を持って最後まで飼うこととなっていますので、ひょっとしたらダマシカを個人で飼っている方がいるかもしれませんね。

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