アルコール性肝硬変!ノンアルコールビールは大丈夫?

アルコールの過剰な摂取が原因で、
肝硬変にかかってしまうことがあります。
アルコールが原因で患ってしまうということは、
かなりアルコールに依存している状態です。

医者からは、アルコールは一滴も飲むなと
宣告されているでしょう。
でも、依存症になっているため、
なんとかして飲みたいという気持ちも
どこかにあるのではないでしょうか??

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アルコールは肝臓に負担がかかる

アルコールを摂取すると、肝臓はアルコールが完全に
なくなるまで、分解し続けなければなりません。
この時、通常の栄養素を代謝するときとは、異なった動きや
変化が要求され、肝臓に相当な負担がかかります。

これは、量を飲めば飲むほど、毎日飲めば飲むほど
肝細胞の変化が恒常的に続くようになり、
やがて肝細胞の変性や壊死などがみられ、
肝硬変へとつながるといわれています。

アルコール性肝硬変は完全禁酒が大切

上記のことから、アルコールが肝硬変を悪化させてしまいます。
ですので、アルコール性肝硬変の場合、
禁酒することが一番の治療となります。

とはいっても、アルコール性肝硬変になった場合、
アルコール依存症になっている確率が高く、
禁酒が難しい場合もあります。

肝硬変が軽傷だからちょっとくらい
飲んでも大丈夫と思われる方が
いるかもしれませんが、
今まで飲んできた結果が肝硬変を
招いていますので、そのちょっとが
悪化させる原因になることが
十分に考えられます。
それに、一度飲みだしたら
ちょっとでは済まなくなりますので、
絶対に飲まないようにしましょう。

禁酒

ノンアルコールビールは大丈夫なのか?

質問に多く上がってくるのが、
ノンアルコールビールなら大丈夫なんじゃ
ないか?という質問です。

肝硬変になった原因がアルコールなわけですから、
結論から言うと、ノンアルコールビールには
アルコールが含まれていませんので、
身体的には飲んでも問題ありません。
ただし糖分が含まれているため、飲み過ぎには
注意が必要です。

意志が弱い人は要注意

いくらノンアルコールビールが大丈夫だからと言って、
意志の弱い人が飲むと、最初はいいかもしれませんが、
そのうち、エスカレートして本当のお酒が飲みたくなる可能性が
あります。
こうなると取り返しのつかないことになるので、
意志の弱い人は、ノンアルコールビールであっても、
飲まないようにしましょう。

完全に絶ってしまった方が良いです。

アルコール性肝硬変の治療は?

治療としては、絶対にアルコールを飲まないこと
そして、栄養のある食べ物を食べること。
食べ過ぎには注意してください。

また、胃腸などの内臓を休ませるために
3食のうち1食をミキサーなどにかけた、
野菜と果物のミックスジュースと置き換える
というのも、良いかかもしれません。

特に朝食を置き換えるのがやりやすいかと思います。
固形物を入れないため、
胃腸は休まりますし、肝臓も休めることができます。

肝硬変が落ちついたら、飲酒してもいいのか?

肝硬変が落ち着き、1年2年過ぎたとしても、
禁酒は続けた方が良いでしょう。
アルコールは肝臓に負担がかかりますし、
少量であっても、次第に量が増えてきて、
繰り返し肝硬変になるということも
考えられます。

ですので、少量であっても
飲まないようにすることを勧めます。

まとめ

  • アルコール性肝硬変にかかったら、絶対禁酒が必要である
  • ノンアルコールビールは、身体的には問題ないが、
    意志が弱いとエスカレートして飲酒に走ってしまうことがある
  • たとえば、肝硬変が落ち着いたとしても、
    飲酒は避けた方が良い

肝硬変は一歩間違えれば、重篤な事態を招きますので、
早めのうちから治療を開始し、
これ以上進行しないように最善を作ることが
大切です。

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