ささくれが化膿!その治療法とは?

気づけば指の皮がめくれて出来ている『ささくれ』ですが、
気になって、ついつい剥きとってしまうことってありませんか?
そうするとささくれ部分が炎症を起こして、時には化膿することも
あります。もちろん剥き取らなくても、化膿することはあります。
なぜ化膿するのかというと、傷口にばい菌が入り
それを退治するために細胞がばい菌を取り込んで
分解し、出来た産物が膿なのです。
では、ささくれが化膿した場合、
病院に行った方が良いのでしょうか?自然治癒するのでしょうか?

ささくれが化膿した場合の治療とは

ささくれが化膿すると、炎症を起こしていますので、当然痛みを伴います。
できることなら、病院に行って診てもらい
化膿止めの処置をしてもらった方がよいのですが、
中々病院に行けない方もいるかと思います。
では、自然治癒するかというと、する場合もあれば
悪化することもあるというのが、正解です。

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化膿が悪化した場合

化膿した箇所を放っておくと、どんどん膿が溜まっていって
悪化することがあります。
悪化すると、痛みも激しくなっていきます。
ばい菌は表面上だけでなく、どんどん奥に侵入していくため、
場合によっては、『ひょうそ』と呼ばれる症状になることもあり、
こうなってくると、危険です。
ばい菌が骨にまで達し、壊死していきますので、
場合によっては、指を切断するという事態になることがあります。
たかがささくれとは言ってられなくなります。

自宅での治療法

ささくれが化膿した場合で、病院へはいけない方は、
まず膿を取り除くことが先決です。
消毒した針などを使用して膿を取り除きます。
この時手もしっかりと洗って、新たにばい菌が
入らない状態にしましょう。
※自己責任でお願いします。

自宅に、殺菌作用のあるゲンタシン(ゲンタマイシン)軟膏
あれば、使用すると良いかと思います。
なければ、市販でドルマイシン軟膏という薬が売ってますので、
それを購入し使用すると良いかと思います。
これでしばらく様子を見ましょう。
傷が治らなかったり悪化していくようなら、
迷わず病院に行きましょう。

化膿した部分にできものができた

ささくれが化膿した部分に、肉の塊のような
盛り上がりができることがあります。
これを、『肉芽』と呼ぶのですが、
これは、ばい菌を処理しきれなくなった場合に、
ばい菌を隔離するために出来るといわれています。
この肉芽ができた場合、自宅で治療を行う際は、
クエン酸が有効となります。
入浴後などのキレイな状態のとき、
肉芽に市販で販売されているクエン酸を付けます。
付ける量は少しでも構いません。1日に1~2回付けると
良いかと思います。
クエン酸を付けていくと、肉芽が黒くなっていき、
ぼろぼろになって、やがてと肉芽が取れます。
取れた中にまだ小さな肉芽がある場合は、その上に
さらにクエン酸を付けていきます。すると、小さい肉芽も
取れて、きれいになります。

ささくれの対処法

ささくれができた場合、無理に引っ張って取らないようにします。
ささくれができたら、放置しておくと、なにかにひっかかって
ひどくむけてしまうことがありますので、
ハサミや爪切りなどで、根本から切りましょう。
あとは、絆創膏などを貼って傷口を保護していれば、
通常は自然に治ります。
もし傷口が化膿しているのであれば、化膿止めの薬などを
使用して様子を見ましょう。

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