ソウシハギの毒はフグの70倍!日本で目撃絶対食べないように!

最近話題となっている『ソウシハギ』というカワハギ科の
魚ですが、水温18度以上の温暖な海域にしか生息していません。
もともとは、日本にはいない魚でしたが、温暖化により
現在は、日本各地で目撃されています。
さて、このソウシハギですが、実は内臓に
パリトキシンという猛毒を持っています。
この毒は、フグの持つテトロドトキシンのおよそ70倍という
毒性を持っているので、注意が必要です。
ソウシハギ
画像参照元:ウィキペディア
URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%83%8F%E3%82%AE

ソウシハギの食べ方

人って、食べられないものをなんとか調理して食べようとします。
だからなのでしょうか?『ソウシハギの食べ方』で調べる方がおられます。
いやいや、やめてくださいw
ソウシハギには、フグの70倍の毒を内臓にもっています。
場合によっては、その毒は筋肉にもあるということなので、
刺身で食べるのはまず無理です。
では、火を通したらどうか?ですが、丸焼きのように加熱しても
このパリトキシンは破壊されませんので、
どう調理しても毒が残ってしまうため食べることはできません。

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誤って食べた場合、パリトキシンの症状

もしソウシハギを誤って口にした場合、
摂取後3~36時間で、重篤の場合は
激しい筋肉痛や呼吸困難、不整脈、ショックや腎障害、
冠状動脈の極度の収縮などが見られ、半日から数日で死に至ります。
軽い場合でも麻痺や痙攣などが起こり、
回復までに数日から数週間は必要だそうです。
嘔吐や下痢などの消化器官系の症状はでないそうです。

もし食べた場合、しびれなどが見られたら、すぐに医療機関へ受診してください。
現在のところ解毒剤はないので、対症療法になりますが
呼吸不全循環不全さえなんとかなれば、予後は良好のようです。

ソウシハギは釣りでかかります。

注意しなければいけないのが、釣りをする人です。
日本各地で目撃されており、釣りでも実際に釣り上げている
一般の方がおられます。
ですので、持ち帰って誤って食べてしまうということも考えられます。
釣りに行く際は、ソウシハギの特徴をしっかりと頭に入れておく必要があります。
特徴としては、

  • 黒い斑点がある
  • 鮮やかな青の波模様がある
  • 尾ひれが大きい

という特徴がありますので、おそらく間違えないとは思いますが、
絶対に食べないようにしてください。
なお、直接手で触るのは問題はありませんので、
釣った際には、持ち帰らず海に戻しましょう。

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