松茸に毒?保存方法に注意が必要!!

秋の味覚と言えば、松茸と真っ先に思いつくのは私だけでは
ないはず。
松茸は、国産のものや外国産のものがありますが、
どれもお値段が高いですよね。
松茸
松茸を食べて、嘔吐や下痢といった中毒症状
出るという話を聞くことがあります。
『えっ!?松茸って毒があるの?』
と思われる方がいると思いますので、
徹底的に調べてみました!!

松茸に毒はあるの?

毒キノコではないきのこは、
松茸に限らず、微量の毒が含まれている場合があります。
毒と言っても、死に至ることはまずなく、
加熱すれば、問題はありません。
ですが、生で食べると、お腹を壊したり吐き気を催したり
する場合があるそうです。
ですので、キノコを生で食べるというのは、極力控えた方が良いでしょう。
しかし、松茸に関しては、火を通しても、
下痢や嘔吐という中毒症状が出る場合があります。

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古くなった松茸は中毒を起こす

毒キノコ
古くなった松茸を食べると、激しい嘔吐、むかつき、腹痛、下痢といった
中毒症状がみられます。
これは、松茸に含まれるアミノ酸の一種であるヒスチジンなどが
腐敗細菌によりヒスタミンやフェニルエチルアミンに
変化するためと言われています。
この中毒症状は、食してから20分~1時間程度
あらわれて、中毒成分が体内から出てしまうと
治癒します。重症化することはないため、
死んだりするようなことはありません。

松茸にカビが生えていたり、ズルズルとしたようなものは、
例え洗い流したとしても、中毒を起こす危険性がありますので、
決して口にしないようにしましょう。

毒キノコ含めキノコに関しては、こちらの本がわかりやすいですよ。
興味のある方は見てみると良いかと思います。

[楽天]よくわかるきのこ大図鑑 [小宮山勝司]

松茸の保存方法は?

香り松茸と言われるように、松茸は香りが命です。
ですので、松茸を手に入れたのなら早目に食べることを
おすすめします。
ですが、様々な事情で
数日間保存しておかなければいけないときがあります。
保存方法としては、

  1. 松茸の土に埋まっていた部分を包丁で鉛筆を削るように削ぎます。
  2. 乾いた布やキッチンペーパーなどで、きれいに汚れを拭いて落とします。
  3. 次に湿度が高いと腐りやすいため、
    新聞紙やキッチンペーパーなどに1本1本包みます。
  4. 密封できる袋やタッパーなどに入れて、冷蔵庫で保存します。
湿度はできるだけない状態に
短期間保存の場合
湿度が多いと痛みやすく腐りやすくなります。
キッチンペーパーに包むのも、
袋に入れる際も
一本ずつ分けた方が良いでしょう。
その際は、絶対に濡らさないように!

この状態で、3~4日は保存できるかと思います。
長期保存したい場合は、上記の方法に加えて、
軽く水洗いをしてから、水気をふき取って
冷凍保存すれば良いでしょう。
ただし、使いやすいように、
あらかじめスライスしておくことをお勧めします。
※冷凍すると著しく香りが損なわれます。

まとめ

上記をまとめると、

  • 松茸には微量の毒があるため、生で食さないようにする
  • 古くなると、アミノ酸が変化して毒が発生する
  • 中毒症状は、激しい嘔吐や腹痛、むかつき、下痢などがみられる
  • 保存するなら、湿度をできるだけない状態にする
  • 冷凍すると、香りが著しく損なわれる

といった感じになります。
松茸は鮮度が大切です。
松茸を手に入れられたのならば、
早めに食べることをお勧めします。
古くなると、食中毒を起こす危険性もありますので、
一度にたくさん手に入れたりした場合は、
近所におすそ分けしたり、松茸づくしにして食べるなり、
長期保存しないようにするのが懸命です。

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